初期研修について

京都大学医学部附属病院では、京都大学が創立以来受け継いできた「自由な学風」を尊重し、多様なコース選択が可能な以下の6つの研修プログラムを用意しております。

  • 京大病院で2年間研修を行う
    ・Aプログラム
  • 京大病院と協力型臨床研修病院で1年ずつ研修を行う
    ・Bプログラム
    ・Cプログラム
  • 将来の希望科を1年目から重点的に研修することが可能な
    ・産婦人科重点プログラム
    ・小児科重点プログラム
    ・特別プログラム

の6つのプログラムを選択することが可能です。

産婦人科重点プログラムでは、1年次に2ヶ月産婦人科研修を行い、2年次の選択実習でも8ヶ月の産婦人科関連診療科を選択することが可能です。

京大産婦人科に入局するために必ずしもこのプログラムを選択する必要はありませんが、医局の雰囲気や産婦人科診療を1年目から体験することができる利点があります。また、2年目の終盤に産婦人科を選択することで、3年目からの専門研修をスムーズに開始することが可能となります。

詳細については 京都大学医学部附属病院群 初期臨床研修ガイド をご参照ください。

京都大学医学部附属病院 産婦人科では

  • 産婦人科専門修練医
    (対象:卒後3年目あるいは他病院の専門研修プログラム中)
  • 産婦人科医員
    (対象:産婦人科専門医取得前後)

を広く募集しています。

見学・面談をご希望の方はこちらにお問い合わせください。
研修に関する質問や相談にも、個別に対応いたします。

京都大学医学部婦人科学産科学教室