- HOME
- 研究案内
- 当科で行なっている臨床研究
- 子宮頸部神経内分泌腫瘍に対する集学的治療を探索する観察研究(多施設共同研究)
研究案内
子宮頸部神経内分泌腫瘍に対する集学的治療を探索する観察研究(多施設共同研究)
【婦人科腫瘍研究】
概要
子宮頸部神経内分泌腫瘍は早期から転移が多く治療抵抗性を示し、一般的な子宮頸癌とは別の対応が必要ですが、稀少がんであるため治療指針のエビデンスが乏しく、診療に苦慮します。そこで本研究では、子宮頸部小細胞癌に対する標準的治療法の確立を目指す目的で、手術法、化学療法、予後および病理組織診断に関する観察研究を行います。本研究は、厚生労働省がん研究助成金「婦人科悪性腫瘍に対する新たな治療法に関する研究」班による、多施設共同研究です。
対象
1989-2008年にかけて当科で手術治療をおこなった子宮頸部神経内分泌腫瘍の患者さん
- HOME
- 研究案内
- 当科で行なっている臨床研究
- 子宮頸部神経内分泌腫瘍に対する集学的治療を探索する観察研究(多施設共同研究)