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周産期研究室 大学院4回生
高倉賢人
2022年11月25日から26日にかけて、金沢市で開催されました第30回日本胎盤学会学術集会において、相馬賞を受賞しました。演題は「卵膜治癒におけるプロスタサイクリンの役割」で、マウス破水モデルでの卵膜治癒過程において、プロスタサイクリンが重要な役割を担っているのではないか、という内容です。指導医の最上先生はじめ、周産期研究室のメンバーと日々相談しながら作成した演題であり、周産期研究室の活動が評価されたことをうれしく思います。引き続き研究を続けていきたいと思っております。
2022/12/19
京都大学医学部婦人科学産科学教室