お知らせ
- 2024/10/03
- スタッフ紹介、業績、診療科目を更新しました。また、当科の臨床試験(治験)を新設しました。
- 2024/07/17
- 京都大学産科婦人科と株式会社DUMSCOとの共同研究で開発されたがん患者サポートアプリ「ハカルテ」がどなたでも使えるように公開されました
- 2024/04/21
- 第76回日本産科婦人科学会において、中村彩乃先生と東山希実先生がJSOG Congress Encouragement Awardを受賞し、鈴井陸先生が優秀日本語演題賞を受賞しました。
- 2024/04/03
- 【医学生・研修医の皆様】5月11日に教室勧誘イベントKyoto Exchange Meetingを開催いたします。 ぜひご参加ください。
- 2023/10/31
- 第61回日本癌治療学会学術集会において、大学院生の東山希実先生と濱田航平先生がYoung Oncologist Awardを受賞しました。
TOPICS
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教室紹介動画
各分野(婦人科腫瘍、周産期、生殖内分泌、女性ヘルスケア)の診療内容や研究内容の紹介、研修の特徴を動画にまとめました。
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がん患者のQOL向上を目指した、「がんヘルスケア基金」の立ち上げについて
当教室では「婦人科がん患者に対するモバイルアプリケーション等を用いたデータベースの構築とヘルスケア評価の探索的研究」に関して「がんヘスルケア基金」を立ち上げ、2021年10月22日から約4か月間の基金募集を開始しました。
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子宮がんに対する低侵襲手術に取り組んでいます
当科では、根治性を第一に、しかし可能な範囲でなるべく小さな傷で、妊娠可能な年齢の方には温存手術を試みています。
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ロボット支援手術(ダヴィンチ)を導入しています
最新モデルの手術支援ロボットdaVinci Xi®を用い、精緻な内視鏡手術を行っています。関西随一の治療経験を有した手術チーム(術者資格7名)の下、安心して手術を受けていただけます。
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がんを乗り越えた未来に妊娠・出産する可能性を残す
妊娠・出産する可能性を残すことを目的に、卵子凍結、卵巣組織凍結といった様々な生殖医療の技術を用いて妊よう能(妊娠する力)を温存する医療を実践しています。
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思春期から老年期まで、心身一如のヘルスケア
生涯を通した女性ホルモンの変動と女性特有のライフステージの変化を念頭に置き、患者さんとの対話を重視し、個々に合わせたホルモン療法、漢方療法を行っています。
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当科で行っている臨床試験(治験)
当科で行っている臨床試験(治験)について試験課題名、試験状況を掲示しています。 治験参加可能時期が流動的であるために、ご参加できないこともあります。
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「子宮頸がんの予防・早期診断AI支援システム」の共同研究開始について
当教室では、子宮頸癌診断に用いるコルポスコピーの診断支援を目指した「子宮頸がんの予防・早期診断AI支援システム」の共同研究を実施いたします。